四日市市議会 2022-11-01 令和4年11月定例月議会〔附録〕
津波浸水想定区域内に高いビルが存在しない場合は、緊急的な措置として、鉄道 や道路等の高架部分、歩道橋等の利用、海岸付近の公園等に高台(盛土)の設置 等の工夫や津波避難タワー等の整備も検討する必要がある。
津波浸水想定区域内に高いビルが存在しない場合は、緊急的な措置として、鉄道 や道路等の高架部分、歩道橋等の利用、海岸付近の公園等に高台(盛土)の設置 等の工夫や津波避難タワー等の整備も検討する必要がある。
(津波避難タワーと漁業振興について) ・富双緑地公園近郊においては、防潮堤よりも海側に商業施設があり、来訪者も多いが、 防災の観点から津波避難タワー等の建設が必要と考える。また、漁業振興の視点も加え、 低層階に漁業者の販売拠点を設置することも考えられる。
御質問であります、津波避難タワー等の施設につきましては、避難者の状況により、避難行動範囲も変わってくることから、避難困難者がどの地域に何人いるのかを判断した上で、現状の津波避難ビルの配置を考慮して検討する必要もございます。そういったことから昨年度より進めております、避難行動要支援者登録台帳をもとに、避難困難者の地域別状況等を洗い出し、検討を行ってまいりたいと考えております。
それから2点目でありますけれども、津波避難タワー等の整備について、先ほど市長のほうからも答弁いただきました。私たちは総務委員会であったりとか、今回の6月議会の中でも上程されておりまして、いろんなことを情報としていただいておるところがあるわけなんですけれども、市民の人はなかなかわからない部分もあると思いますんで、少しお聞きをさせていただきたいと思います。
防災につきましては、東日本大震災以降、津波避難タワー等避難所の整備、災害時に援護が必要な方への支援など、ハード、ソフト両面の整備を進めてまいりました。今後は、こうした公助のほか、自助、共助による地域防災力の向上や、被災を最小限に抑える減災の取り組みが最重要であると認識をしております。
津波避難タワー等の建築については検討している段階にはない。 災害時の行政と民間との連携について,鈴鹿市社会福祉協議会において,鈴鹿市災害防災ボランティアコーディネーターの養成を行っており,市と社会福祉協議会との連携の中で,協力の要請をしていきたい。
前回も津波避難タワー等の要望が出てますけども,本当にそういう施設が鈴鹿市には必要ないのか,そういうことも早急に検討すべきではないかなということで,全体で申しますと津波避難対策については,そういった年代別だとか対象別によって一時避難場所だとかそれからマニュアルの整備だとか訓練がやられてるのかどうだとか,そういったことも含めて全体像をやっぱり把握して,どこが一体弱いんだということをしっかり委員会で把握して